競輪一発勝負



前橋「寛仁親王牌」理事長杯 12R 2025年10月23日

古性優作 大阪 100期自在
 眞杉匠 栃木 113期逃捲
郡司浩平 神奈川99期自在
 松浦悠士 広島 98期自在
新山響平 青森 107期逃捲
 雨谷一樹 栃木 96期自在
岩本俊介 千葉 94期自在
×吉田拓矢 茨城 107期自在
脇本雄太 福井 94期逃捲

単騎の新山が逃げ、後方から脇本が捲り貫禄を見せつける。

脇本−岩本−吉田の車連(9-7)は7,160円、三連単(9-7-8)は56,3330円で捲切車券でした。


SS以外は吉田に雨谷、寂しいかな地元ホームは不在だ。

 北日本からは青森の新山、関東勢は栃木コンビで眞杉に雨谷に茨城の吉田、南関勢は神奈川の郡司に千葉の岩本、 近畿勢は福井の脇本に大阪の古性、中国からは広島の松浦、雨谷が理事長杯に選ばれた。
 並びは、脇本−古性、松浦、眞杉−吉田−雨谷、新山、郡司−岩本、と想定する。 単騎の新山が主導権を握る確率は少ない、ここはライン3車の眞杉が思いきり発進するのではないか。 吉田が番手から捲り込むが、脇本が郡司を押しのけて一気に捲り込もう。
 狙い目は、脇本から古性の折り返し、郡司の絡みを押える。

脇本=古性(9=1)、脇本−郡司(9-3)、郡司−岩本(3-7)の4点で勝負する。

脇本=古性−吉田(9=1-8)、脇本−郡司=古性(9-3=1)、郡司=岩本−吉田(3=7-8)で勝負する。