競輪一発勝負



松阪記念 決勝 12R 2025年10月13日

古性優作 大阪 100期自在
浅井康太 三重 90期自在
 渡部幸訓 福島 89期差脚
×園田匠 福岡 87期差脚
郡司浩平 神奈川99期自在
 佐藤一伸 福島 94期自在
新山響平 青森 107期逃捲
 酒井雄多 福島 109期逃捲
武藤龍生 埼玉 98期差脚

酒井が主導権を握り新山が番手捲りから抜け出す。

新山−渡部−佐藤の車連(7-3)は1,830円、三連単(7-3-6)は4,320円で東北車券でした。


SS班は犬伏が欠場で古性に郡司と新山が順当だ。

 北日本勢は青森の新山と福島トリオで酒井に渡部と佐藤、関東からは埼玉の武藤、南関からは神奈川の郡司、 中部近畿は大阪の古性に三重の浅井、九州からは福岡の園田、以上が勝ち上がった。
 並びは、酒井−新山−佐藤−渡部、郡司−武藤、古性−園田、浅井、と想定した。 古性はF@@と調子を戻している。郡司も@@Aと地元浅井に差されてはいるが汚点にはならない。 新山も競争スタイルを貫いている。SS班は健在だ。北日本ラインが4車と長くなる。 地元浅井は単騎となり北日本分断を狙いそうだ。古性には園田がマーク、郡司には武藤だ。 隊列的には酒井が捨て身の先行となり番手から新山が発進しての優勝候補だ。
 狙い目は、古性から郡司の折り返し、スジを押える。

古性=郡司(1=5)、古性−園田(1-4)、郡司−武藤(5-9)の4点で勝負する。

古性=郡司−新山(1=5-7)、古性−園田=郡司(1-4=5)、郡司=武藤−浅井(5=9-2)で勝負する。