競輪一発勝負



福井「共同通信社杯」 決勝 11R 2025年09月15日

古性優作 大阪 100期自在
嘉永泰斗 熊本 113期逃捲
寺崎浩平 福井 117期逃捲
 三谷将太 奈良 92期差脚
太田海也 岡山 121期逃捲
 小森貴大 福井 111期自在
深谷知広 静岡 96期逃捲
 野田源一 福岡 81期自在
×南修二 大阪 88期差脚

寺崎が先行し古性が太田を牽制し失格、南が突き抜ける。

南−寺崎−南の車連(9-3)は9,150円、三連単(9-3-4)は66,280円で差脚車券でした。


SS班は古性のみで、近畿勢が5車となった。

 南関からは静岡の深谷、近畿勢は地元福井コンビは寺崎に小森、大阪コンビで古性に南、奈良から三谷、と5車となった。 中国からは岡山の太田、九州勢は熊本の嘉永に福岡の野田、以上が勝ち上がった。
 並びは、寺崎−古性−南−三谷−小森、深谷、太田、嘉永、野田、と想定した。 近畿ラインが5車の連結となり寺崎の番手が古性だ。深谷に太田と嘉永に野田の4車は単騎となる。 ライン戦からして寺崎の番手古性が援護しながら地元寺崎に優勝を差し出すか、隙あれば太田に深谷そして嘉永も一発を秘める。 5車のラインを生かせれば敵はない。
 狙い目は、古性から寺崎の折り返し、深谷と太田に流したい。

古性=寺崎(1=3)、古性−深谷(1-7)、古性−太田(1-5)の4点で勝負する。

古性=寺崎−南(1=3-9)、古性−深谷=南(1-7=9)、古性=太田−深谷(1=5-7)で勝負する。