競輪一発勝負



弥彦記念 決勝 12R 2025年07月13日

武藤龍生 埼玉 98期差脚
脇本雄太 福井 94期逃捲
松浦悠士 広島 98期自在
 坂井洋 栃木 115期逃捲
石原颯 香川 117期逃捲
 末木浩二 山梨 109期自在
×新山響平 青森 107期逃捲
三谷竜生 奈良 101期自在
 浅井康太 三重 90期自在

石原が先行して番手に坂井で捲り末木が記念初優勝。

末木−松浦−脇本の車連(6-3)は9,470円、三連単(6-3-2)は69,040円で番手車券でした。


SS班3車は順当の勝ち上がりで脇本の剛脚が焼き付く。

 北日本からは青森の新山、関東勢は栃木の坂井に埼玉の武藤と山梨の末木、中部からは三重の浅井、近畿勢は福井の脇本に奈良の三谷、 中四国勢は香川の石原に広島の松浦、以上が勝ち上がった。
 並びは、石原−松浦、新山、坂井−末木−武藤、脇本−三谷−浅井、と想定した。 石原の先行を番手松浦が守り、坂井が脇本より先に仕掛け、新山が単騎となり藻掻く、脇本は後方7番手から捲り込めるのか。 脇本追走の三谷が追いすがるが、付バテとなるのか。
 狙い目は、脇本からスジで三谷の折り返し、松浦の絡みを押える。

脇本=三谷(2=8)、脇本−松浦(2-3)、松浦−石原(3-5)の4点で勝負する。

脇本=三谷−浅井(2=8-9)、脇本−松浦=新山(2-3=7)、松浦=石原−新山(3=5-7)で勝負する。