競輪一発勝負



岸和田「高松宮杯」 決勝 12R 2025年06月22日

古性優作 大阪 100期自在
深谷知広 静岡 96期逃捲
清水裕友 山口 105期自在
 太田海也 岡山 121期逃捲
郡司浩平 神奈川99期自在
 末木浩二 山梨 109期自在
脇本雄太 福井 94期逃捲
 松谷秀幸 神奈川96期差脚
×寺崎浩平 福井 117期逃捲

寺崎が主導権を握り番手から脇本が捲り完全優勝。

脇本−古性−郡司の車連(7-1)は520円、三連単(7-1-5)は1,670円で完全車券でした。


SS班は脇本、古性、郡司、清水の4車となった。

 関東からは山梨の末木、南関勢は静岡の深谷に神奈川コンビで郡司に松谷、近畿勢は福井コンビで寺崎に脇本で大阪の古性、 中国勢は岡山の太田に山口の清水、以上が決勝に勝ち上がった。
 並びは、太田−清水、寺崎−脇本−古性、深谷−郡司−松谷、末木、と想定した。 脇本は@@@と無傷で勝ち上がった。寺崎を目標にして展開優位に運べるか。 太田と深谷の先陣争いとなるのか、太田には清水、深谷には郡司、強者が揃った。 太田が積極的に主導権を握りそうである。清水が援護できるのか。先に深谷が仕掛けて寺崎は後方から捲り込めるか。 脇本が自力で古性を連れて捲る展開もあろう。
 狙い目は、古性から脇本の折り返し、郡司の絡みを押える。

古性=脇本(1=7)、古性−郡司(1-5)、郡司−深谷(5-2)の4点で勝負する。

古性=脇本−寺崎(1=7-9)、古性−郡司=脇本(1-5=7)、郡司=深谷−松谷(5=2-8)で勝負する。