競輪一発勝負


岸和田「高松宮杯」 白虎賞 11R 2025年06月20日

◎１古性優作 大阪 100期自在
△２清水裕友 山口 105期自在
×３犬伏湧也 徳島 119期逃捲
　４荒井崇博 佐賀 82期差脚
▲５太田海也 岡山 121期逃捲
　６桑原大志 山口 80期差脚
○７脇本雄太 福井 94期逃捲
　８小倉竜二 徳島 77期差脚
注９山田庸平 佐賀 94期自在

太田が最終ＢＫ、番手清水が抜け出すも脇本が仕留める。

脇本−清水−太田の車連(7-2)は３，４００円、三連単(7-2-5)は２１，６１０円で豪脚車券でした。

西のＳＳ班はすべてが王座戦に勝ち上がった。

　近畿勢は福井の脇本に大阪の古性、中国勢は岡山の太田に山口コンビで清水に桑原、 四国勢は徳島コンビで犬伏に小倉、九州勢は嵯峨コンビで山田に荒井、４分戦となる。
　並びは、太田−清水−桑原、犬伏−小倉−荒井、山田、脇本−古性、と想定した。 太田と犬伏の主導権争いになるのか、後方に控えて脇本が捲れるのか。 太田と脇本が無傷で勝ち上がった、好調を維持して太田が押し切れるのか。 熟練の古性が負けられない。
　狙い目は、古性から脇本の折り返し、清水の絡みを押える。

古性＝脇本(1=7)、古性−清水(1-2)、清水−太田(2-5)の４点で勝負する。

古性＝脇本−山田(1=7-9)、古性−清水＝脇本(1-2=7)、清水＝太田−桑原(2=5-6)で勝負する。

岸和田「高松宮杯」 青龍賞 12R 2025年06月20日

注１吉田拓矢 茨城 107期自在
×２松谷秀幸 神奈川96期差脚
△３眞杉匠 栃木 113期逃捲
　４和田圭 宮城 92期差脚
◎５郡司浩平 神奈川99期自在
　６杉森輝大 茨城 103期自在
○７松井宏佑 神奈川113期逃捲
▲８雨谷一樹 栃木 96期自在
　９阿部力也 宮城 100期差脚

松井の捨て身の先行から展開優位に郡司が抜け出す。

郡司−吉田−松谷の車連(5-1)は１，２１０円、三連単(5-1-2)は３，１４０円で番手車券でした。

ＳＳ班は眞杉と郡司が勝ち上がり、新山と岩本は沈んだ。

　北日本勢は宮城コンビで阿部に和田、関東勢は栃木コンビで眞杉に雨谷と茨城コンビは吉田と杉森、 南関勢は神奈川トリオとなって松井に郡司と松谷、北日本勢に機関車は不在だ。
　並びは、眞杉−雨谷ー阿部、吉田−杉森−和田、松井−郡司−松谷、と想定した。 北日本の阿部は栃木ライン、和田は茨城ライン、綺麗な三分戦なった。 眞杉が早めに主導権を握ろう、松井も後方を嫌い盛んに攻めよう。縺れると吉田の出番だ。
　狙い目は、郡司から松井と松谷、眞杉の絡みを押える。

郡司−松井(5-7)、郡司−松谷(5-2)、郡司−眞杉(5-3)、眞杉−雨谷(3-8)の４点で勝負する。

郡司−松井＝松谷(5-7=2)、郡司−眞杉＝吉田(5-3=1)、眞杉＝雨谷−郡司(3=8-5)で勝負する。