競輪一発勝負



名古屋記念 特選 12R 2025年03月01日

深谷知広 静岡 96期逃捲
 村上博幸 京都 86期差脚
新山響平 青森 107期逃捲
武藤龍生 埼玉 98期差脚
 山田英明 佐賀 89期自在
 小林泰正 群馬 113期自在
×岩本俊介 千葉 94期逃捲
浅井康太 三重 90期自在
郡司浩平 神奈川99期自在

新山が突っ張り先行、後方から郡司が深谷を連れて巻き返す。

深谷−郡司−岩本の車連(1-9)は610円、三連単(1-9-7)は1,030円で南関車券でした。


SS班は新山と郡司と岩本、南関ラインが強力となる。

 北日本からは青森の新山、関東勢は群馬の小林に埼玉の武藤、南関勢は静岡の深谷に神奈川の郡司と千葉の岩本、 中部からは三重の浅井、近畿からは京都の村上、九州からは佐賀の山田、以上が特選シードメンバーとなる。
 並びは、新山−浅井−村上、小林−武藤、郡司−深谷−岩本、山田、と想定した。 新山に中部近畿勢の浅井と村上が連携、深谷は郡司の番手周りとなり岩本が三番手となる。 武藤が小林に前を託し、山田は単騎となる。南関の並びは郡司が深谷に報いるために主導権を握る。 新山がどこまで抵抗するか、縺れると小林が捲り時となろう。
 狙い目は、郡司から深谷の折り返し、新山の絡みを押える。

郡司=深谷(9=1)、郡司−新山(9-3)、新山−浅井(3-8)の4点で勝負する。

郡司=深谷−岩本(9=1-7)、郡司−新山=深谷(9-3=1)、新山=浅井−村上(3=8-2)で勝負する。