競輪一発勝負


高松記念 特選 12R 2022年12月03日

△１稲川翔 大阪 90期差脚
注２宿口陽一 埼玉 91期自在
　３園田匠 福岡 87期差脚
　４大槻寛徳 宮城 85期差脚
〇５眞杉匠 栃木 113期逃捲
　６吉澤純平 茨城 101期逃捲
▲７南修二 大阪 88期差脚
　８香川雄介 香川 76期差脚
◎９坂井洋 栃木 115期逃捲

眞杉が先行し、番手坂井が稲川を押さえて抜け出す。

坂井−稲川−香川の車連(9-1)は２，９１０円、三連単(9-1-8)は４５，２２０円で番捲車券でした。

ＳＳ班は郡司と平原が欠場で宿口が意地を見せたい。

　北日本からは宮城の大槻、関東勢は４車で栃木の坂井に眞杉と茨城の吉澤に埼玉の宿口、 近畿勢は大阪コンビで稲川に南、西京勢は福岡の園田と香川の香川で目標不在となった。
　並びは、眞杉−坂井−吉澤−宿口、大槻、稲川−南−香川、園田、と想定した。 主導権を握るのは関東ラインだ、三重連となりＳＳ宿口は４番手になった。 香川は大阪コンビを追走、大槻と園田は単騎となり見せ場を作れるのか。 坂井が眞杉の番手から抜け出して勝機を握る。
　狙い目は、坂井から眞杉の折り返し、稲川の絡みを押さえる。

坂井＝眞杉(9=5)、坂井−稲川(9-1)、稲川−南(1-7)の４点で勝負する。

坂井＝眞杉−吉澤(9=5-6)、坂井−稲川＝南(9-1=7)、稲川＝南−香川(1=7-8)で勝負する。