競輪一発勝負


小田原記念 決勝 11R 2021年08月29日

注１松井宏佑 神奈川113期逃捲
◎２守澤太志 秋田 96期差脚
▲３柏野智典 岡山 88期差脚
　４田中晴基 千葉 90期自在
〇５佐藤友和 岩手 88期自在
　６石塚輪太郎和歌山105期逃捲
　７佐々木豪 愛媛 109期逃捲
　８久米良 徳島 96期差脚
△９清水裕友 山口 105期逃捲

松井が清水を交わして先行で後続を押し切り地元優勝。

松井−田中−守澤の車連(1-4)は１，５６０円、三連単(1-4-2)は５，２６０円で南関車券でした。

秋田のＳＳ班守澤の完全優勝、松井に清水が抵抗する。

　深谷と平原が落車して、ＳＳ班からは清水と守澤が勝ち上がった。 北日本勢は岩手の佐藤に秋田の守澤、南関勢は神奈川の松井に千葉の田中、 近畿は和歌山の石橋、中国は山口の清水に岡山の柏野、四国勢は愛媛の佐々木に徳島の久米、細切れ戦となる。
　並びは、松井−田中、清水−柏野、守澤−佐藤、佐々木−久米、石橋、と想定した。 先行主体は佐々木であろう、清水も松井も中団から捲り込む、守澤は先手ラインを追走して最終４角から捲り追い込めるか。 好調な守澤と佐藤の北日本ワンツーもある。やはり機動力では清水が守澤を上回ろう。
　狙い目は、守澤から佐藤の折り返し、清水の絡みを押さえる。

守澤＝佐藤(2=5)、守澤−清水(2-9)、清水−柏野(9-3)の４点で勝負する。

守澤＝佐藤−清水(2=5-9)、守澤−清水＝佐藤(2-9=5)、清水＝柏野−守澤(9=3-2)で勝負する。