競輪一発勝負



函館記念 特選 12R 2021年05月15日

松浦悠士 広島 98期自在
佐藤慎太郎福島 78期差脚
古性優作 大阪 100期自在
 坂口晃輔 三重 95期差脚
高橋晋也 福島 115期逃捲
 園田匠 福岡 87期差脚
守澤太志 秋田 96期差脚
×松本貴治 愛媛 111期逃捲
 稲川翔 大阪 90期差脚

高橋が先行勝負、中団から古性が捲るも守澤が抜け出す。

守澤−稲川−古性の車連(7-9)は9,310円、三連単 (7-9-3)は55,180円で差脚車券でした。


北日本SSコンビは佐藤と守澤は高橋を目標。

 北日本勢は福島コンビで高橋に佐藤で秋田の守澤が三番手、中部近畿勢は大阪コンビで古性に稲川で三重の坂口が追走、 西京勢は愛媛の松本に広島の松浦で福岡の園田が追走、綺麗な三分戦となろう。
 並びは、高橋−佐藤−守澤、古性−稲川−坂口、松本−松浦−園田、と想定した。 ここは高橋の先行が有力で、番手の佐藤が古性と松本を捌けるかであろう。 高橋に松本が絡むと、一気に古性の捲りごろとなる。松本は松浦を、高橋は佐藤と守澤を連れて重責もあろう。
 狙い目は、松浦から佐藤の折り返し、スジを押さえる。

松浦=佐藤(1=2)、松浦−松本(1-8)、佐藤−守澤(2-7)の4点で勝負する。

松浦=佐藤−守澤(1=2-7)、松浦−松本=園田(1-8=6)、佐藤=守澤−高橋(2=7-5)で勝負する。