競輪一発勝負



松山記念 決勝 12R 2020年03月15日

松浦悠士 広島 98期自在
平原康多 埼玉 87期自在
中川誠一郎熊本 85期自在
稲川翔 大阪 90期差脚
 守澤太志 秋田 96期差脚
 根田空史 千葉 94期逃捲
 杉森輝大 茨城 103期逃捲
 志智俊夫 岐阜 70期差脚
諸橋愛 新潟 79期差脚

平原が先行し3番手は松浦と中川で競り、後続を押し切る。

平原−諸橋−松浦の車連(2-9)は580円、三連単 (2-9-1)は1,760円で逃切車券でした。


松浦には中近勢、関東は平原が自力で杉森と別線。

 北日本は秋田の守澤は南関は千葉の根田の番手、関東勢は埼玉の平原に新潟の諸橋で茨城の杉森は連携せず単騎となる。 中国は広島の松浦には中部近畿勢は大阪の稲川と岐阜の志智でラインが長くなり、九州は熊本の中川は単騎を選択だ。
 並びは、根田−守澤、杉森、平原−諸橋、松浦−稲川−志智、中川、と細切れ戦になる。 主導権を取るのは根田になるのか、平原と松浦の捲りカチンコ対決となる。特選では平原を後方に置いて松浦の捲りが決まる。 平原は反省を踏まえて早めに仕掛けるのではないか、中川も虎視眈々と一発を狙える調子に戻ったか。
 狙い目は、平原から諸橋の折り返し、松浦の絡みを押さえる。

平原=諸橋(2=9)、平原−松浦(2-1)、松浦−稲川(1-4)の4点で勝負する。

平原=諸橋−中川(2=9-3)、平原−松浦=諸橋(2-1=9)、松浦=稲川−志智(1=4-8)で勝負する。