競輪一発勝負
小倉「競輪祭」決勝 12R 2019年11月24日
〇 | 1 | 松浦悠士 | 広島 | 98期 | 自在 |
注 | 2 | 和田健太郎 | 千葉 | 87期 | 差脚 |
◎ | 3 | 平原康多 | 埼玉 | 87期 | 自在 |
| 4 | 吉田拓矢 | 茨城 | 107期 | 逃捲 |
△ | 5 | 清水裕友 | 山口 | 105期 | 逃捲 |
| 6 | 柏野智典 | 岡山 | 88期 | 差脚 |
| 7 | 木暮安由 | 群馬 | 92期 | 自在 |
| 8 | 坂口晃輔 | 三重 | 95期 | 差脚 |
× | 9 | 諸橋愛 | 新潟 | 79期 | 差脚 |
吉田が逃げ、番手を奪った清水の捲りから松浦が抜け出す。
松浦−清水−諸橋の車連(1-5)は860円、三連単 (1-5-9)は4,080円で差脚車券でした。
中四国ライン対関東ライン、軍配はどちらに伏兵登場も。
関東勢は茨城の吉田に埼玉の平原が番手で新潟の諸橋が三番手、群馬の木暮は4番手を嫌って単騎となる。
南関は千葉の和田、中部は三重の坂口は共に単騎、中国勢は山口の清水に広島の松浦と岡山の柏野で連携する。
並びは、清水−松浦−柏野、坂口、吉田−平原−諸橋、木暮、和田、と想定した。
清水が主導権を握るのか、吉田が優勝を狙うか捨て駒となるのか。和田も虎視眈々とチャンスを伺う。
GPは清水と平原は確定と思われ、松浦はランク9着で共に他と優勝を狙ってくる。
清水が先行なら松浦が優位、吉田は優勝を狙うし、諸橋も、木暮に和田と坂口も厳しい競争となろう。
競輪はライン戦なので番手の松浦と平原の優勝が濃厚となる。
狙い目は、平原から松浦の折り返し、スジを押さえる。
平原=松浦(3=1)、平原−諸橋(3-9)、松浦−清水(1-5)の4点で勝負する。
平原=松浦−和田(3=1-2)、平原−諸橋=吉田(3-9=4)、松浦=清水−柏野(1=5-6)で勝負する。