競輪一発勝負



京王閣記念 特選 12R 2019年10月19日

村上博幸 京都 86期差脚
平原康多 埼玉 87期自在
和田健太郎千葉 87期差脚
 山田久徳 京都 93期自在
 山崎芳仁 福島 88期自在
井上昌己 長崎 86期自在
 中村浩士 千葉 79期差脚
 大槻寛徳 宮城 85期差脚
郡司浩平 神奈川99期逃捲

郡司が主導権で、後方8番手から平原が捲り切る。

平原−井上−和田の車連(2-6)は710円、三連単 (2-6-3)は2,340円で捲切車券でした。


四分戦、南関ラインが3車で長さを活かせるか。

 北日本勢は福島の山崎に宮城の大槻、関東は埼玉の平原には九州は長崎の井上がマークする。 南関勢は神奈川の郡司に千葉コンビで和田と中村、近畿勢は京都コンビで山田に村上、四分戦となる。
 並びは、山田−村上、平原−井上、郡司−和田−中村、山崎−大槻、と想定した。 山田が主導権を握って先行するのか、村上がきっちりと番手の仕事をする。 郡司ラインも長くなり早めに動きそうだ、脚を貯めて平原が捲り追い込む。 山崎も競争が見えていればカマシとなろう。
 狙い目は、平原から井上の折り返し、郡司の絡みを押さえる。

平原=井上(2=6)、平原−郡司(2-9)、郡司−和田(9-3)の4点で勝負する。

平原=井上−村上(2=6-1)、平原−郡司=和田(2-9=3)、郡司=和田−村上(9=3-1)で勝負する。