競輪一発勝負



前橋「寛仁親王牌」 決勝 12R 2019年10月15日

三谷竜生 奈良 101期逃捲
清水裕友 山口 105期逃捲
木暮安由 群馬 92期自在
 和田健太郎千葉 87期差脚
×村上博幸 京都 86期差脚
 小松崎大地福島 99期逃捲
中川誠一郎熊本 85期自在
 園田匠 福岡 87期差脚
 浅井康太 三重 90期自在

三谷がカマシ先行、番手から村上が抜け出しガッツボーズ。

村上−三谷−清水の車連(5-1)は3,150円、三連単 (5-1-2)は16,890円で番手車券でした。


地元ホームバンクの木暮が意地を見せる。

 北日本は福島の小松崎には千葉の和田がマークする。関東は地元ホームバンクの木暮と中部は三重の浅井は単騎となる。 近畿勢は奈良の三谷に京都の村上、中国は山口の清水には九州は熊本の中川と福岡の園田が連携し西京ラインが出来る、細切れ戦だ。
 並びは、三谷−村上、浅井、清水−中川−園田、小松崎−和田、木暮、と想定した。 ラインの長い清水の番手で自らも動ける中川が展開優位となろう。小松崎に地元ホームの木暮も快調だ。 三谷も戻ってきたし、番手が村上で近畿ラインも、浅井もしぶとく勝ち上がり復調している。 何処からでも狙え、混戦となった。
 狙い目は、木暮から中川の折り返し、村上の絡みを押さえる。

木暮=中川(3=7)、木暮−村上(3-5)、中川−村上(7-5)の4点で勝負する。

木暮=中川−村上(3=7-5)、村上−三谷=浅井(5-1=9)、中川=清水−園田(7=2-8)で勝負する。