競輪一発勝負



前橋「寛仁親王牌」 理事長杯 12R 2019年10月11日

三谷竜生 奈良 101期逃捲
平原康多 埼玉 87期自在
 浅井康太 三重 90期自在
 山田英明 佐賀 89期自在
村上義弘 京都 73期自在
×横山尚則 茨城 100期逃捲
村上博幸 京都 86期差脚
 南潤 和歌山111期逃捲
 清水裕友 山口 105期逃捲

横山が先行勝負で三谷が捲るも、清水が捲り追い込む。

清水−村上−三谷の車連(9-7)は5,990円、三連単 (9-7-1)は21,380円で捲追車券でした。


近畿ラインが四車で結束し、展開優位となるのか。

 関東勢は茨城の横山に埼玉の平原、中部は三重の浅井は単騎、近畿勢は4車で連携、先行は和歌山の南で奈良の三谷が番手の二重連、村上博幸と村上義弘で折り合う。 山口の清水には佐賀の山田がマークして西京ラインとなる。
 並びは、南−三谷−村上博幸−村上義弘、横山−平原、浅井、清水−山田、と想定する。 長いラインを活かして南が競極的に主導権を握ろう、平原は巧みに中団を確保して浅井が続く。 清水か横山は突っ張って先行勝負にでるのではないか。近畿勢を逃がしたら苦しくなり、清水が分断策と展開が進むか。 近畿勢が展開優位となるが、レース巧者は平原が沈めたい。
 狙い目は、平原から村上博幸の折り返し、スジを押さえる。

平原=村上博(2=7)、平原−横山(2-6)、村上博−三谷(7-1)の4点で勝負する。

平原=村上博−三谷(2=7-1)、平原−横山=村上博(2-6=7)、村上博=三谷−村上義(7=1-5)で勝負する。