競輪一発勝負



向日町記念 特選 12R 2019年09月26日

村上義弘 京都 73期自在
 木暮安由 群馬 92期自在
 井上昌己 長崎 86期自在
岩津裕介 岡山 87期差脚
 佐藤慎太郎福島 78期差脚
×田中晴基 千葉 90期自在
松浦悠士 広島 98期自在
 菅田壱道 宮城 91期自在
郡司浩平 神奈川99期逃捲

松浦が主導権、郡司が捲り番手の田中が抜け出す。

田中−郡司−菅田の車連(6-9)は2,350円、三連単(6-9-8)は41,400円で南関車券でした。


地元ホームバンクの村上は単騎戦となり、意地を見せる。

 北日本勢は宮城の菅田に福島の佐藤、南関勢は神奈川の郡司に千葉の田中、中国勢は広島に松浦に岡山の岩津、 関東は群馬の木暮、近畿は地元ホームバンクの村上、九州は長崎の井上は単騎となる、細切れ戦だ。
 並びは、松浦−岩津、村上、郡司−田中、木暮、菅田−佐藤、井上、と想定した。 徹底先行選手が不在で松浦が前に出されそうだ。後位を巡って単騎選手が群がる。 地元ホームの村上が主張することになろう。木暮は南関ラインへ、井上は北日本ラインか。 松浦の先行と郡司の捲りが勝負処となり、菅田の一発、単騎選手の捌きが見ものだ。
 狙い目は、郡司と松浦の折り返し、スジを押さえる。

郡司=松浦(9=7)、郡司−田中(9-6)、松浦−岩津(7-4)の4点で勝負する。

郡司=松浦−村上(9=7-1)、郡司−田中=松浦(9-6=7)、松浦−岩津=村上(7-4=1)で勝負する。