競輪一発勝負



松阪「共同通信社杯」 決勝 11R 2019年09月16日

 郡司浩平 神奈川99期逃捲
柴崎淳 三重 91期自在
渡邉一成 福島 88期逃捲
 山崎賢人 長崎 111期逃捲
平原康多 埼玉 87期自在
 稲川翔 大阪 90期差脚
佐藤慎太郎福島 78期差脚
 金子貴志 愛知 75期自在
諸橋愛 新潟 79期差脚

山崎が逃げて3番手から郡司が捲りで後続を退き優勝。

郡司−佐藤−平原の車連(1-7)は6,200円、三連単(1-7-5)は41,220円で単騎車券でした。


安定感のある平原に期待し、諸橋とのゴール線勝負だ。

 北日本勢は福島コンビで渡邉に佐藤、関東勢は埼玉の平原に完全優勝を狙う諸橋、中部勢は地元三重の柴崎に愛知の金子、 九州は長崎の山崎には大阪の稲川、南関は神奈川の郡司は単騎となり、細切れ戦となった。
 並びは、平原−諸橋、郡司、渡邉−佐藤、柴崎−金子、山崎−稲川、と想定した。 山崎が主導権を握って四日間連続でBKを取りそうだ、稲川がガードしきれるのか。 平原は中団位置からの捲り狙いとなる、柴崎も渡邉も後方には置かれたくないので、勝負権のある位置を欲する。 郡司は気楽に一発を狙える。
 狙い目は、平原と諸橋の折り返し、福島コンビを押さえる。

平原=諸橋(5=9)、平原−佐藤(5-7)、佐藤−渡邉(7-3)の4点で勝負する。

平原=諸橋−柴崎(5=9-2)、平原=佐藤−渡邉(5=7-3)、佐藤=渡邉−柴崎(7=3-2)で勝負する。