競輪一発勝負



富山記念 決勝 12R 2019年09月01日

 浅井康太 三重 90期自在
武田豊樹 茨城 88期自在
渡邉一成 福島 88期逃捲
×吉澤純平 茨城 101期逃捲
小倉竜二 徳島 77期差脚
 中本匠栄 熊本 97期自在
 田中晴基 千葉 90期自在
杉森輝大 茨城 103期逃捲
松浦悠士 広島 98期自在

吉澤が先行、3番手から松浦が捲り小倉とワンツー。

松浦−小倉−田中の車連(9-5)は890円、三連単(9-5-7)は10,420円で捲切車券でした。


競輪はラインだ、茨城トリオの武田に期待する。

 北日本は福島の渡邉は単騎、関東勢は茨城トリオで吉澤に杉本で武田は三番手、 南関は千葉の田中と中部は三重の浅井は単騎、中四国勢は広島の松浦に徳島の小倉、九州は熊本の中本は単騎、細切れ戦となる。
 並びは、吉澤−杉森−武田、中本、浅井。松浦−小倉、渡邉、田中、と想定した。 吉澤が主導権を握って先行するだろう、番手から杉森が発信できるか、内に囲まれるのか。 松浦と浅井も調子を上げてきている。中本も渡邉も好調である。誰が優勝しても納得が行きそうだ。 渡邉が主役となるのか、二次予選では不甲斐ない競争をしてくれたが準決は見事だ。 松浦も渡邉の先捲りならば勝機はある。武田も意地を見せる競争をしてくれる。
 武田から杉森の折り返し、松浦の絡みを押さえる。

武田=杉森(2=8)、武田−松浦(2-9)、松浦−小倉(9-5)の4点で勝負する。

武田=杉森−吉澤(2=8-4)、武田=松浦−小倉(2=9-5)、渡邉=松浦−浅井(3=9-1)で勝負する。