競輪一発勝負



名古屋「オールスター競輪」 決勝 11R 2019年08月18日

平原康多 埼玉 87期自在
新田祐太 福島 90期逃捲
×中川誠一郎熊本 85期自在
 菅田壱道 宮城 91期自在
諸橋愛 新潟 79期差脚
渡邉一成 福島 88期逃捲
郡司浩平 神奈川99期逃捲
 中村浩士 千葉 79期差脚
 佐藤慎太郎福島 78期差脚

菅田が先行し抜け出した新田が優勝、平原は新田に競り負けた。

新田−佐藤−諸橋の車連(2-9)は3,500円、三連単(2-9-5)は32,580円で番手車券でした。


北日本ラインが4車で展開優位、中川が分断する。

 北日本勢は宮城の菅田が先頭で福島トリオの新田に渡邉と佐藤で折り合う。 関東勢は埼玉の平原に新潟の諸橋、南関勢は神奈川の郡司に千葉の中村、西日本からは熊本の中川が単騎で挑む。
 並びは、平原−諸橋、菅田−新田−渡邊−佐藤、郡司−中村、中川、と想定した。 誰が逃げるのか、平原に郡司と中川は逃げたくはない、すれば菅田が主導権を握って先行策となろう。 ラインが4車と長くなり新田に渡邉も自力があり、福島トリオで上位独占もある。 中川が何処でしかけるか、平原が乗っていくのではないか、郡司も一発グランプリを狙いたい。
 狙い目は、平原から諸橋の折り返し、中川と新田あたりか。

平原=諸橋(1=5)、平原−中川(1-3)、平原−新田(1-2)の4点で勝負する。

平原=諸橋−中川(1=5-3.2)、平原−新田=中川(1-2=3)、新田−渡邉=佐藤(2-6=9)で勝負する。


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