競輪一発勝負



名古屋「オールスター競輪」 シャイニングスター賞 11R 2019年08月16日

×新田祐太 福島 90期逃捲
清水裕友 山口 105期逃捲
脇本雄太 福井 94期逃捲
 太田竜馬 徳島 109期逃捲
 山崎賢人 長崎 111期逃捲
諸橋愛 新潟 79期差脚
 松浦悠士 広島 98期自在
 原田研太朗徳島 98期逃捲
平原康多 埼玉 87期自在

太田が落車、清水が切り替え逃げ、原田が抜け出す。

原田−松浦−平原の車連(8-7)は4,320円、三連単(8-7-9)は31,060円で中四国車券でした。


中四国ラインが主導権ならば展開優位、脇本を沈めるか。

 関東勢は埼玉の平原に新潟の諸橋、中四国勢は徳島の太田に山口の清水が番手で徳島の原田と広島の松浦でラインを作る。 福島の新田、福井の脇本、長崎の山崎は単騎戦だ。
 並びは、太田−清水−原田−松浦、脇本、新田、山崎、平原−諸橋、と想定した。 太田ラインが長くなり、スンナリとラインで主導権を握れるか、脇本に新田と山崎も前々に動く。 平原の先行も無くはない、太田ラインを内に封じ込むことができるのか。 新田は脇本の後ろから差し込めるか。
 狙い目は、脇本から平原の折り返し、新田の絡みを押さえる。

脇本=平原(3=9)、脇本−新田(3-1)、平原−諸橋(9-6)の4点で勝負する。

脇本=平原−新田(3=9-1)、平原−諸橋=脇本(9-6=3)、脇本−清水=太田(3-2=4)、で勝負する。