競輪一発勝負



別府「サマーナイト」 決勝 12R 2019年07月15日

中川誠一郎熊本 85期自在
 小倉竜二 徳島 77期差脚
平原康多 埼玉 87期自在
 渡邉雄太 静岡 105期逃捲
 村上博幸 京都 86期差脚
吉田拓矢 茨城 107期逃捲
松浦悠士 広島 98期自在
園田匠 福岡 87期差脚
 佐藤慎太郎福島 78期差脚

吉田が先行し松浦が絡むも、渡邉が捲り村上が差し込む。

村上−渡邉−園田の車連(5-4)は8,610円、三連単(5-4-8)は114,920円で揃目車券でした。


四分戦、平原は吉田の番手から優勝を狙う。

 関東勢は茨城の吉田に埼玉の平原が番手で北日本は福島の佐藤が追走する。 南関は静岡の渡邉には目標のない近畿は京都の村上がマークする。 中四国勢は広島の松浦に徳島の小倉、九州勢は熊本の中川に福岡の園田、四分戦となる。
 並びは、吉田−平原−佐藤、中川−園田、松浦−小倉、渡邉−村上、と想定した。 吉田の調子が良く決勝も先行が主体となろう、平原に佐藤でラインが出来て、中川の一発強襲を避ければラインで上位独占だ。 平原も久留米記念で優勝して安定感もあり調子が上向いて来ている。松浦も優勝圏内になり、小倉のハンドル投げも活かしたい。
 狙い目は、平原から吉田の折り返し、中川の絡みを押さえる。

平原=吉田(3=6)、平原−中川(3-1)、中川−園田(1-8)の4点で勝負する。

平原=吉田−佐藤(3=6-9)、中川−園田=平原(1-8=3)、松浦=小倉−平原(7=2-3)で勝負する。