競輪一発勝負



久留米記念 決勝 12R 2019年06月30日

三谷竜生 奈良 101期逃捲
中川誠一郎熊本 85期自在
平原康多 埼玉 87期自在
 神山拓弥 栃木 91期差脚
松浦悠士 広島 98期自在
 櫻井正孝 宮城 100期逃捲
木暮安由 群馬 92期自在
 杉森輝大 茨城 103期逃捲
 山崎賢人 長崎 111期逃捲

杉森が捨て身の先行で番手から平原と木暮で抜け出す。

平原−木暮−松浦の車連(3-7)は630円、三連単(3-7-5)は2,520円で関東車券でした。


関東ラインが長く、平原が展開優位となる。

 北日本からは宮城の櫻井、関東勢は茨城の杉森が先頭で埼玉の平原に群馬の木暮と栃木の神山で長いラインとなる。 近畿は奈良の三谷、中国は広島の松浦、九州勢は長崎の山崎に熊本の中川、細切れ戦となる。
 並びは、山崎−中川、三谷、松浦、櫻井、杉森−平原−木暮−神山、と想定した。 山崎が主導権を握って先行する様相であるが、関東ラインも長くなり杉森が捨て身の先行もあろう。 単騎となった松浦に三谷も先行に飛びつきたい、櫻井は役不足の感じだ。 長いラインを展開優位に使って番手の平原が抜け出す。
 狙い目は、平原から木暮の折り返し、中川の絡みを押さえたい。

平原=木暮(3=7)、平原−中川(3-2)、中川−松浦(2-5)の4点で勝負する。

平原=木暮−神山(3=7-4)、平原−中川=松浦(3-2=5)、中川=松浦−三谷(2=5-1)で勝負する。