競輪一発勝負



岸和田「高松宮杯」 白虎賞 11R 2019年06月14日

三谷竜生 奈良 101期逃捲
中川誠一郎熊本 85期自在
吉田敏洋 愛知 85期自在
 井上昌己 長崎 86期自在
 南修二 大阪 88期差脚
 不破将登 岐阜 94期逃捲
清水裕友 山口 105期逃捲
 竹内雄作 岐阜 99期逃捲
脇本雄太 福井 94期逃捲

不破の巧みな主導権から竹内と吉田で突き抜ける。

竹内−吉田−中川の車連(8-3)は2,510円、三連単(8-3-2)は19,100円で中部車券でした。


世界クラスの脇本を沈めることが出来るのか。

 中部勢は岐阜コンビは不破に竹内と愛知の吉田が三番手、近畿勢は福井の脇本に奈良の三谷と大阪の南が三番手、 西京勢は山口の清水が先頭で熊本の中川と長崎の井上が三番手、綺麗な三分戦となった。
 並びは、不破−竹内−吉田、清水−中川−井上、脇本−三谷−南、と想定した。 主導権を握るのは不破ラインであろう、脇本ラインが早めに巻き返すのか、清水が先に動くのか。 脇本も逃げて3着は不甲斐ない、遅めになるのか。ワールドクラスの脇本を沈めることができるのか。
 狙い目は、脇本から三谷の折り返し、清水の絡みを押さえる。

脇本=三谷(9=1)、脇本−清水(9-7)、清水−中川(7-2)の4点で勝負する。

脇本=三谷−南(9=1-5)、脇本−清水=中川(9-7=2)、清水−中川−村上(7-2-4)で勝負する。


岸和田「高松宮杯」 青龍賞 12R 2019年06月14日

木暮安由 群馬 92期自在
佐藤慎太郎福島 78期差脚
渡邉雄太 静岡 105期逃捲
神山拓弥 栃木 91期差脚
 新山響平 青森 107期逃捲
 近藤隆司 千葉 90期逃捲
 渡邉一成 福島 88期逃捲
 坂本貴史 青森 94期逃捲
新田祐太 福島 90期逃捲

新山が逃げ3番手縺れるも、新田の捲りが決まり渡邉が抜け出す。

渡邉−新田−佐藤の車連(7-9)は530円、三連単(7-9-2)は960円で福島車券でした。


北日本勢は福島と青森で別線、関東と南関に出番はあるか。

 北日本勢5車は福島トリオは新田に佐藤と渡邉と青森コンビは新山に坂本で別線となる。 関東勢は群馬の木暮と栃木の神山、南関勢は静岡の渡邉に千葉の近藤、四分戦となる。
 並びは、新山−坂本、新田−佐藤−渡邉一成、木暮−神山、渡邉−近藤、と想定した。 新山の先行が有力だが、渡邉も関東勢を連れて逃げたい処だ。新田が捲り位置から狙いを定めて福島トリオで上位独占を狙う。 縺れると木暮の一発逆転劇が生まれる。
 狙い目は、新田から佐藤の折り返し、木暮の絡みを押さえる。

新田=佐藤(9=2)、新田−木暮(9-1)、木暮−神山(1-4)の4点で勝負する。

新田=佐藤−渡邉(9=2-7)、新田−木暮−神山(9-1-4)、新田−渡邉−近藤(9-3-6)で勝負する。