競輪一発勝負
岸和田「高松宮杯」 西特選 11R 2019年06月13日
〇 | 1 | 三谷竜生 | 奈良 | 101期 | 逃捲 |
| 2 | 清水裕友 | 山口 | 105期 | 逃捲 |
| 3 | 村上義弘 | 京都 | 73期 | 自在 |
| 4 | 太田竜馬 | 徳島 | 109期 | 逃捲 |
注 | 5 | 村上博幸 | 京都 | 86期 | 差脚 |
| 6 | 中川誠一郎 | 熊本 | 85期 | 自在 |
◎ | 7 | 脇本雄太 | 福井 | 94期 | 逃捲 |
× | 8 | 古性優作 | 大阪 | 100期 | 自在 |
△ | 9 | 松浦悠士 | 広島 | 98期 | 自在 |
脇本番手から三谷が抜け出しも、清水が伸びて脇本を捕らえる。
三谷−清水−脇本の車連(1-2)は17,700円、三連単(1-2-7)は53,820円で番手車券でした。
脇本に死角があるとすれば、イン詰まりであろう。
近畿勢は大阪の古性に村上兄弟、福井の脇本には奈良の三谷で熊本の中川が追走する。
中四国勢は徳島の太田に山口の清水が番手で広島の松浦は3番手だ、三分戦模様となる。
並びは、太田−清水−松浦、古性−村上義弘−村上博幸、脇本−三谷−中川、と想定した。
主導権を握って逃げるのは太田であろう、古性ラインが中団を確保して、脇本が後方から一気に捲り込む。
太田と清水の二重連で松浦が脇本を止められるかであろう。古性は隊列が短くなれば中割りで強襲をしたい。
狙い目は、脇本から三谷の折り返し、古性に松浦へ流したい。
脇本=三谷(7=1)、脇本−松浦(7-9)、脇本−古性(7-8)の4点で勝負する。
脇本=三谷−中川(7=1-6)、脇本−松浦=清水(7-9=2)、脇本−古性=村上(7-8=3)で勝負する。
岸和田「高松宮杯」 東特選 12R 2019年06月13日
注 | 1 | 郡司浩平 | 神奈川 | 99期 | 逃捲 |
△ | 2 | 新田祐太 | 福島 | 90期 | 逃捲 |
◎ | 3 | 平原康多 | 埼玉 | 87期 | 自在 |
| 4 | 諸橋愛 | 新潟 | 79期 | 差脚 |
| 5 | 渡邉雄太 | 静岡 | 105期 | 逃捲 |
| 6 | 新山響平 | 青森 | 107期 | 逃捲 |
〇 | 7 | 武田豊樹 | 茨城 | 88期 | 自在 |
| 8 | 中村浩士 | 千葉 | 79期 | 差脚 |
▲ | 9 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 78期 | 差脚 |
大量5車が落車、先手ラインは新田と佐藤と新山で決まる。
新田−佐藤−新山の車連(2-9)は420円、三連単(2-9-6)は6,970円で先手車券でした。
綺麗な三分戦で人気は割れるが、新田が展開優位か。
北日本勢は青森の新山に福島コンビで新田に佐藤、関東勢は埼玉の平原に茨城の武田が番手で新潟の諸橋が三番手となる。
南関勢は静岡の渡邉に神奈川の郡司と千葉の中村で、綺麗な三分戦となる。
並びは、新山−新田−佐藤、平原−武田−諸橋、渡邉−郡司−中村、と想定した。
新山の先行が有力で、渡邉も早めに巻き返す、そこを平原が捲れるかであろう。
新山と車間を空けて新田が援護しながら、渡邉の捲りを叩けるか。
縺れた処を平原が外から一気に捲り上げる。
狙い目は、平原から武田の折り返し、新田の絡みを押さえる。
平原=武田(3=7)、平原−新田(3-2)、新田−佐藤(2-9)の4点で勝負する。
平原=武田−諸橋(3=7-4)、平原=新田−佐藤(3=2-9)、新田−佐藤=平原(2-9=3)で勝負する。