競輪一発勝負



宇都宮記念 決勝 12R 2019年05月19日

長島大介 栃木 96期逃捲
 村上義弘 京都 73期自在
 渡邉雄太 静岡 105期逃捲
神山拓弥 栃木 91期差脚
近藤隆司 千葉 90期逃捲
 小埜正義 千葉 88期逃捲
菅田壱道 宮城 91期自在
 勝瀬卓也 神奈川84期差脚
浅井康太 三重 90期自在

渡邉が逃げ番手が縺れ、浅井の捲りから村上が抜け出す。

村上−菅田−浅井の車連(2-7)は7,080円、三連単(2-7-9)は15,590円で縦脚車券でした。


南関ラインがまとまり、地元ラインのチャンスが生まれる。

 北日本は宮城の菅田、中部は三重の浅井、近畿は京都の村上、脚質を生かすために単騎となる。 関東勢は地元は栃木コンビで長島に神山、南関勢は4車で、静岡の渡邉を先頭に千葉コンビは近藤と小埜で神奈川の勝瀬がマークする。
 並びは、浅井、村上、菅田、長島−神山、渡邉−近藤−小埜−勝瀬、と想定した。 ラインが長くなった南関勢は渡邉が主導権を握ることになろう、単騎となった浅井、村上、菅田が南関ラインの分断をしたい。 縺れると長島が地元の利を生かして優勝を得るか。
 狙い目は、長島と神山の折り返し、浅井と菅田に流したい。

長島=神山(1=4)、長島−浅井(1-9)、長島−菅田(1-7)の4点で勝負する。

長島=神山−浅井、菅田(1=4-9,7)、近藤=渡邉−小埜(5=3-6)、浅井=菅田−渡邉(9=7-3)で勝負する。