競輪一発勝負



平塚記念 決勝 12R 2019年05月14日

郡司浩平 神奈川99期逃捲
村上博幸 京都 86期差脚
×中村浩士 千葉 79期差脚
 松岡貴久 熊本 90期自在
和田真久留神奈川99期逃捲
 松岡健介 兵庫 87期自在
 岡村潤 静岡 86期差脚
松井宏佑 神奈川113期逃捲
清水裕友 山口 105期逃捲

清水が松井に襲い掛かり南関分断、松岡が捲り近畿ワンツー。

松岡−村上−岡村の車連(6-2)は15,070円、三連単(6-2-7)は343,450円で近畿車券でした。


南関ラインが5車結束、地元ホームの和田に展開が優位。

 南関勢がが5車となり、神奈川がトリオとなり地元ホームバンクの松井に和田で郡司が三番手か、千葉の中村と静岡の岡村は追走するのか。 近畿勢は兵庫の松岡健介に京都の村上、西京勢は山口の清水に熊本の松岡貴久、南関ラインがまとまれば脅威である。
 並びは、松井−和田−郡司−中村−岡村、松岡健介−村上、清水−松岡貴久、と想定した。 ラインが5車とながくなった松井が主導権を握って先行する。初日の特選と同様になるのだろうか。 和田が早めに松井を切り離して踏み込み、それに乗った郡司が咲き込み、中村が流れ込む。 松岡が抵抗し南関ラインを分断すれば、直線差し脚の鋭い村上が伸びる場面があるのか、 村上と同様にSS班の意地を清水が自力で見せてくれるのか。近畿ラインの動き次第で浮上もあるのか。
 狙い目は、地元ホームバンクの和田から郡司の折り返し、村上と清水の絡みを押さえる。

和田=郡司(5=1)、和田−村上(5-2)、和田−清水(5-9)の4点で勝負する。

和田=郡司−中村(5=1-3)、村上−松岡=和田(2-6=5)、清水−松岡=和田(9-4=5)で勝負する。