競輪一発勝負



平塚記念 特選 12R 2019年05月11日

三谷竜生 奈良 101期逃捲
和田真久留神奈川99期逃捲
清水裕友 山口 105期逃捲
 大槻寛徳 宮城 85期差脚
 中村浩士 千葉 79期差脚
 椎木尾拓哉和歌山93期差脚
郡司浩平 神奈川99期逃捲
 簗田一輝 静岡 107期逃捲
村上博幸 京都 86期差脚

簗田が逃げて和田の番手捲りから郡司が抜け出す。

郡司−和田−中村の車連(7-2)は490円、三連単(7-2-5)は1,040円で南関車券でした。


南関4車が結束、簗田の番手から和田が捲り込む。

 南関勢は4車となり静岡の簗田が先頭で神奈川の和田と郡司に千葉の中村が追走する。 近畿勢は奈良の三谷に京都の村上と和歌山の椎木尾、山口の清水には宮城の大槻がマークする。三分戦だ。
 並びは、三谷−村上−椎木尾、清水−大槻、簗田−和田−郡司−中村、と想定した。 簗田が捨て身の先行策となりそうだ、地元ホームバンクの和田が番手となり三谷に併せて踏み込めるかである。 気楽に脚を貯めた清水も大槻の援護を受けて最終四角に駆ける。
 狙い目は、和田から郡司の折り返し、三谷の絡みを押さえる。

和田=郡司(2=7)、和田−三谷(2-1)、三谷−村上(1-9)の4点で勝負する。

和田=郡司−中村(2=7-5)、和田−三谷=村上(2-1=9)、和田−清水−大槻(2-3-4)で勝負する。