競輪一発勝負



松戸「日本選手権」 決勝 11R 2019年05月05日

脇本雄太 福井 94期逃捲
松浦悠士 広島 98期自在
 渡邉雄太 静岡 105期逃捲
 原田研太朗徳島 98期逃捲
清水裕友 山口 105期逃捲
 田中晴基 千葉 90期自在
×古性優作 大阪 100期自在
深谷知広 愛知 96期逃捲
 菅田壱道 宮城 91期自在

渡邉が主導権で逃げ、脇本が捲り切り完全優勝。

脇本−清水−菅田の車連(1-5)は1,870円、三連単(1-5-9)は22,360円で捲捲車券でした。


脇本が完全優勝なるか、SS班清水の意地が見られるか。

 北日本は宮城の菅田、南関勢は静岡の渡邉に千葉の田中、中部は愛知の深谷、近畿勢は福井の脇本に大阪の古性、 中四国勢は山口の清水が先頭で広島の松浦で徳島の原田が追走する。
 並びは、渡邉−田中、菅田、清水−松浦−原田、深谷、脇本−古性、と想定した。 主導権を握るのは深谷か、単騎となり先行はあるのだろうか、短走路だけに先手必勝だ。 清水も積極的にラインが長いだけに先行は辞さない。脇本のスタイルは後方から早めに巻き返して逃げる。 古性が追走できるのか、援護を受けたいのは脇本だが、敵なしの状態でマイペースで動く。 菅田は好位置から捲り追い込みたい、渡邉も地元田中のマークで奮起する。
 狙い目は、脇本から松浦に深谷とスジを押さえる。

脇本−松浦(1-2)、脇本−深谷(1-8)、脇本−古性(1-7)、松浦−清水(2-5)の4点で勝負する。

脇本−松浦=清水(1-2=5)、脇本−古性=松浦(1-7=2)、脇本−古性=深谷(1-7=8)で勝負する。