競輪一発勝負



松戸「日本選手権」 ゴールデンレーサー賞 11R 2019年05月03日

平原康多 埼玉 87期自在
中川誠一郎熊本 85期自在
脇本雄太 福井 94期逃捲
 佐藤慎太郎福島 78期差脚
×諸橋愛 新潟 79期差脚
 吉澤純平 茨城 101期逃捲
新田祐太 福島 90期逃捲
 菅田壱道 宮城 91期自在
清水裕友 山口 105期逃捲

清水が先行し平原が捲るも、外から脇本が捲り圧勝。

脇本−平原−諸橋の車連(3-1)は710円、三連単(3-1-5)は1,990円で捲切車券でした。


脇本が主役だが、平原に中川と新田は策があるのか。

 北日本勢は宮城の菅田が先頭で福島コンビは新田に佐藤、関東勢は茨城の吉澤が先頭で埼玉の平原に新潟の諸橋、 近畿は福井の脇本が単騎となり、西京勢は山口の清水に熊本の中川がマークする。
 並びは、吉澤−平原−諸橋、菅田−新田−佐藤、脇本、清水−中川、と想定した。 誰が主導権を握るのか、吉澤であれば番手の平原が後続を捌いて優位になる。単騎ならば脇本も積極的に巻き返してくる。 菅田も勝ち上がりに関係がないので新田と佐藤の福島コンビに恩を売りたい。清水も良いところで踏み込み中川を引き出すか。
 狙い目は、脇本から平原の折り返し、中川と諸橋のスジを押さえる。

脇本=平原(3=1)、脇本−中川(3-2)、平原−諸橋(1-5)の4点で勝負する。

脇本=平原−諸橋(3=1-5)、脇本=中川−清水(3=2-9)、脇本=新田−佐藤(3=7-4)、で勝負する。