競輪一発勝負



松戸「日本選手権」 特選 11R 2019年04月30日

 武田豊樹 茨城 88期自在
脇本雄太 福井 94期逃捲
松浦悠士 広島 98期自在
原田研太朗徳島 98期逃捲
 菅田壱道 宮城 91期自在
 渡邉一成 福島 88期逃捲
×村上義弘 京都 73期自在
 椎木尾拓哉和歌山93期差脚
 吉澤純平 茨城 101期逃捲

脇本が逃げて圧勝、村上は付きバテで菅田が伸びる。

脇本−菅田−吉澤の車連(2-5)は1,690円、三連単(2-5-9)は19,200円で逃切車券でした。


脇本が主役だが、絶好調の松浦が自力で沈めるか。

 北日本勢は宮城の菅田に福島の渡邉、関東勢は茨城コンビで吉澤に武田、近畿勢は福井の脇本に京都の村上に和歌山の椎木尾で本線だ。 中四国勢は徳島の原田に広島の松浦で同期の桜である。
 並びは、菅田−渡邊、吉澤−武田、脇本−村上−椎木尾、松浦−原田、と想定した。 短走路だけに逃げるが勝ちとなるのか、松浦が有力だが吉澤も武田を浮上させるために主導権を握りたい。 脚力では脇本が抜けている、村上が追走できるか不安が残る。絶好調の松浦が原田を番手に従えて前で戦うのは脇本を沈める策があるのか。
 狙い目は、脇本から松浦の折り返し、スジを押さえる。

脇本=松浦(2=3)、脇本−村上(2-7)、松浦−原田(3-4)の4点で勝負する。

脇本=松浦−村上、原田(2=3-7,4)、脇本−武田−吉澤(2-1=9)で勝負する。