競輪一発勝負



川崎記念 決勝 12R 2019年04月21日

三谷竜生 奈良 101期逃捲
郡司浩平 神奈川99期逃捲
吉田拓矢 茨城 107期逃捲
 岩本俊介 千葉 94期逃捲
平原康多 埼玉 87期自在
 志佐明 神奈川107期逃捲
 松岡貴久 熊本 90期自在
 吉田茂生 岐阜 98期逃捲
松井宏佑 神奈川113期逃捲

松井が捨て身の先行で番手から郡司と志佐、平原は及ばず。

郡司−志佐−平原の車連(2-6)は900円、三連単(2-6-5)は3,020円で地元車券でした。


地元郡司が松井の先行に乗って平原と三谷を沈めるか。

 関東勢は茨城の吉田に埼玉の平原、地元神奈川トリオは松井に郡司で志佐が三番手、千葉の岩本と岐阜の吉田茂生は単騎となる。 近畿は奈良の三谷には熊本の松岡がマークする、細切れ戦となった。
 並びは、吉田拓矢−平原、吉田茂生、三谷−松岡、松井−郡司−志佐、岩本、と想定した。 地元ラインの松井が捨て身の先行か覚悟で郡司の二段掛けとなり、好調な志佐も侮れない。 三谷が先に動く前に吉田が踏み込む、郡司が併せて番手捲りで平原を叩けるか。 三谷が脚を貯めて襲い掛かろう。
 狙い目は、平原から吉田、郡司の絡みを押さえる。

平原−吉田(5-3)、平原=郡司(5=2)、郡司−松井(2-9)の4点で勝負する。

平原−吉田=郡司(5-3=2)、平原=郡司−松井(5=2-9)、平原−三谷=郡司(5-1=2)で勝負する。