競輪一発勝負



川崎記念 特選 12R 2019年04月18日

三谷竜生 奈良 101期逃捲
平原康多 埼玉 87期自在
郡司浩平 神奈川99期逃捲
和田真久留神奈川99期逃捲
武田豊樹 茨城 88期自在
×吉田拓矢 茨城 107期逃捲
 佐藤慎太郎福島 78期差脚
 山崎芳仁 福島 88期自在
 村上義弘 京都 73期自在

吉田が逃げ、地元郡司の捲りから和田が抜け出す。

和田−郡司−平原の車連(4-3)は1,000円、三連単(4-3-2)は2,630円で地元車券でした。


関東ラインが主導権で地元ホーム郡司は捲れるか。

 北日本勢は福島コンビで山崎に佐藤、関東勢は茨城の吉田を先頭に埼玉の平原と茨城の武田が三番手だ。 地元ホームバンクの郡司は同県の和田と連携する。近畿勢は奈良の三谷に京都の村上、四分戦となる。
 並びは、吉田−平原−武田、郡司−和田、三谷−村上、山崎−佐藤、と想定した。 吉田が先行するであろう、中団に地元ラインが入り込む、三谷と山崎は後方から捲りとなろう。 吉田がスンナリ先行して番手の平原が郡司の捲りに併せて踏み込めるかであろう。 縺れると三谷の捲りが決まるのか。
 狙い目は、平原から武田に吉田、地元ホームの郡司の絡みを押さえる。

平原−武田(2-5)、平原−吉田(2-6)、平原−郡司(2-3)、郡司−和田(3-4)の4点で勝負する。

平原−武田=吉田(2-5=6)、平原=郡司−和田(2=3-4)、平原=三谷−村上(2=1-9)で勝負する。