競輪一発勝負



高知記念 特選 12R 2019年04月11日

 村上博幸 京都 86期差脚
諸橋愛 新潟 79期差脚
太田竜馬 徳島 109期逃捲
 吉田敏洋 愛知 85期自在
×清水裕友 山口 105期逃捲
 香川雄介 香川 76期差脚
 中村浩士 千葉 79期差脚
新山響平 青森 107期逃捲
松浦悠士 広島 98期自在

新山が主導権で清水の捲りに乗って松浦が抜け出す。

松浦−太田−吉田の車連(9-3)は1,300円、三連単(9-3-4)は11,600円で差脚車券でした。


太田と新山で競り合うと吉田の出番となるのか。

 東日本勢は青森の新山に新潟の諸橋が番手で千葉の中村が三番手となる。 中部近畿勢は愛知の吉田に京都の村上が前を任せる。中国勢は山口の清水に広島の松浦、 四国勢は徳島の太田に香川の香川で、四分戦となる。
 並びは、太田−香川、吉田−村上、清水−松浦、新山−諸橋−中村、と想定した。 太田が積極的に逃げるのか、ラインが長くなった新山も、清水も絶好調の松浦に前を任されたので前々だ。 吉田が混戦を制する展開もあろう。
 狙い目は、松浦から諸橋の折り返し、スジを押さえる。

松浦=諸橋(9=2)、松浦−清水(9-5)、諸橋−新山(2-8)の4点で勝負する。

松浦−諸橋=清水(9-2=5)、諸橋−松浦=新山(2-9=8)、太田−香川=松浦(3-6=9)で勝負する。