競輪一発勝負



大垣「ウィナーズカップ」 決勝 12R 2019年03月24日

脇本雄太 福井 94期逃捲
郡司浩平 神奈川99期逃捲
 山崎賢人 長崎 111期逃捲
 佐藤慎太郎福島 78期差脚
浅井康太 三重 90期自在
太田竜馬 徳島 109期逃捲
 渡邉雄太 静岡 105期逃捲
 中村浩士 千葉 79期差脚
松浦悠士 広島 98期自在

渡邉が逃げ山崎が巻き返し、脇本が浅井を連れて捲り切る。

脇本−浅井−郡司の車連(1-5)は350円、三連単(1-5-2)は1,120円で捲切車券でした。


南関ラインがまとまり、脇本に浅井を打倒できるか。

 北日本からは福島の佐藤、南関勢は静岡の渡邉に神奈川の郡司と千葉の中村で三車となる。 中部は三重の浅井、近畿は福井の脇本、中四国勢は徳島の太田に広島の松浦、九州からは長崎の山崎、 細切れ戦となろう。
 並びは、渡邉−郡司−中村、太田−松浦、山崎−佐藤、脇本−浅井、と想定した。 脇本の番手に浅井が付いていけるのか、浅井が脇本をリードするのか。 絶好調の郡司は渡邉に前を任せるリスク、松浦は太田を信頼して風に乗っている。 山崎と佐藤の九州と北日本の即席ラインも山崎次第だ。 準決では山崎を差せずに2着となった脇本の甘さをみたが、 内に詰まると危ういがここはキッチリ決着を付けるだろう。
 狙い目は、脇本から浅井の折り返し、松浦と郡司に流したい。

脇本=浅井(1=5)、脇本−松浦(1-9)、脇本−郡司(1-2)の4点で勝負する。

脇本=浅井−松浦、郡司(1=5-9,2)、脇本−松浦−太田(1-9-6)、脇本−郡司−渡邉(1-2-7)で勝負する。