競輪一発勝負



大垣「ウィナーズカップ」 毘沙門天賞 12R 2019年03月22日

三谷竜生 奈良 101期逃捲
 松浦悠士 広島 98期自在
武田豊樹 茨城 88期自在
 郡司浩平 神奈川99期逃捲
脇本雄太 福井 94期逃捲
 新山響平 青森 107期逃捲
平原康多 埼玉 87期自在
 吉澤純平 茨城 101期逃捲
浅井康太 三重 90期自在

吉澤ラインが主導権、8番手から脇本が捲り圧勝。

脇本−郡司−浅井の車連(5-4)は1,780円、三連単(5-4-9)は7,550円で捲切車券でした。


脇本を沈めるのは、平原か浅井か展開は如何に。

 北日本は青森の新山、関東勢は埼玉の平原に茨城コンビで武田に吉澤、南関は神奈川の郡司、 中部は三重の浅井、近畿勢は福井の脇本に奈良の三谷、中国は広島の松浦、関東が3車に近畿が2車だ。
 並びは、吉澤−平原−武田、新山、郡司、脇本−三谷、浅井、松浦、と想定した。 特選は脇本の走りに五輪を感じ、世界レベルであろう。競輪は展開が勝負であり、豪脚を持ってしても沈没する。 ラインが長い関東の二重連が脇本を撃沈できるか、浅井も展開が読めているし、絶好調の松浦、上り調子の郡司、 新山が単騎となり、混戦を誘えるか、脇本を内に封じ込めるか。
 狙い目は、平原から武田の折り返し、脇本の絡みを押さえる。

平原=武田(7=3)、平原−脇本(7-5)、脇本−三谷(5-1)の4点で勝負する。

平原=武田−脇本(7=3-5)、平原−脇本−三谷(7-5-1)、脇本−三谷=浅井(5-1=9)で勝負する。