競輪一発勝負



高松記念 特選 12R 2019年01月31日

太田竜馬 徳島 109期逃捲
鈴木竜士 茨城 107期逃捲
村上義弘 京都 73期自在
 園田匠 福岡 87期差脚
香川雄介 香川 76期差脚
 柏野智典 岡山 88期差脚
平原康多 埼玉 87期自在
 渡部哲男 愛媛 84期差脚
×中村浩士 千葉 79期差脚

太田が主導権を握り鈴木は叩かれ、平原が捲り追い込む。

平原−中村−村上の車連(7-9)は410円、三連単(7-9-3)は1,940円で捲追車券でした。


地元ホームバンクの香川は太田の番手で、平原は鈴木の番手だ。

 関東勢は茨城の鈴木に埼玉の平原がマークし、千葉の中村が追走して東日本ラインとなる。 近畿は京都の村上と九州は福岡の園田は連携するのか、地元の中四国勢は徳島の太田に地元ホームバンクの香川と愛媛の渡部、 岡山の柏野が追走すれば中部四国ラインでまとまる。
 並びは、鈴木−平原−中村、太田−香川−渡部−柏野、村上−園田、と想定した。 鈴木が逃げたいところだが、地元ラインの太田に譲ることになるのか。 中四国ラインが4車と長くなれば太田が積極的に早めに仕掛ける、 鈴木も巻き返しが早くなり、縺れると村上の捲りごろになるのか。すれば平原は自ら動いて行こう。
 狙い目は、平原から鈴木と中村、地元ホーム太田の絡みを押さえる。

平原−鈴木(7-2)、平原−中村(7-9)、平原−香川(7-5)、香川−太田(5-1)の4点で勝負する。

平原−鈴木=中村(7-2=9)、平原=香川=太田(7=5=2)、香川=太田−渡部(5=1-8)で勝負する。