競輪一発勝負



松阪記念 特選 12R 2019年01月24日

浅井康太 三重 90期自在
小倉竜二 徳島 77期差脚
渡邉雄太 静岡 105期逃捲
 柏野智典 岡山 88期差脚
 武田豊樹 茨城 88期自在
×柴崎淳 三重 91期自在
山田英明 佐賀 89期自在
 吉田拓矢 茨城 107期逃捲
村上博幸 京都 86期差脚

柴崎の先行を番手浅井を差して3番手から村上が抜け出す。

村上−浅井−渡邉の車連(9-1)は1,970円、三連単(9-1-3)は8,360円で差脚車券でした。


地元三重コンビは柴崎に浅井がマークし村上が追走。

 関東勢は茨城コンビで吉田に武田、南関は静岡の渡邉は単騎となる。 中部近畿勢は三重コンビの柴崎に浅井で京都の村上が三番手となる。西京勢は佐賀の山田に徳島の小倉と岡山の柏野、細切れ戦となる。
 並びは、吉田−武田、渡邉、柴崎−浅井−村上、山田−小倉−柏野、と想定した。 吉田が主導権を握って先行する、武田が番手を守り抜け出せるか。柴崎も浅井が番手ならば早めに巻き返す。 縺れると山田の捲りが決まる。近況からは自らも動ける浅井であろう、柴崎を巧く使い脚を温存して直線に駆ける。
 狙い目は、浅井から村上と柴崎、山田の捲りだ。

浅井−村上(1-9)、浅井−柴崎(1-6)、浅井−山田(1-7)、山田−小倉(7-2)の4点で勝負する。

浅井−村上=柴崎(1-9=6)、浅井−村上=山田(1-9=7)、浅井=山田=小倉(1=7=2)で勝負する。