競輪一発勝負



大宮記念 特選 12R 2019年01月17日

 村上義弘 京都 73期自在
平原康多 埼玉 87期自在
 山崎賢人 長崎 111期逃捲
山崎芳仁 福島 88期自在
×古性優作 大阪 100期自在
 山田久徳 京都 93期自在
郡司浩平 神奈川99期逃捲
 園田匠 福岡 87期差脚
鈴木竜士 茨城 107期逃捲

鈴木がカマシで主導権を握るも、直線で郡司が伸びる。

郡司−山田−園田の車連(7-6)は4,380円、三連単(7-6-8)は36,740円で直伸車券でした。


落車で立川記念欠場、地元記念へ平原が今年を賭ける。

 北日本は福島の山崎芳仁と南関は神奈川の郡司は共に単騎で自力、関東勢は茨城の鈴木に地元ホームは埼玉の平原が乗る。 近畿勢は大阪の古性に京都コンビで山田に村上が三番手だ。九州勢は長崎の山崎賢人に福岡の園田、細切れ戦となる。
 並びは、鈴木−平原、郡司、山崎芳仁、古性−山田−村上、山崎賢人−園田、と想定した。 鈴木が平原を引き出すために先行策となろう。山崎賢人も地元ラインには一歩引くのではないか。 古性はラインが長くなり、後方から早めに仕掛けるか、中団から捲るかであろう。単騎となった山崎に郡司も好調でラインを組むこともあろう。 競輪GPで共に落車し立川記念を欠場した平原と村上は仕上がっているのか。
 狙い目は、平原から鈴木、古性、単騎の山崎芳仁と郡司へ流したい。

平原−鈴木(2-9)、平原−古性(2-5)、平原−山崎芳仁(2-4)、平原−郡司(2-7)の4点で勝負する。

平原−鈴木=古性(2-9=5)、平原=古性=郡司(2=5=7)、平原=山崎=郡司(2=4=7)で勝負する。