競輪一発勝負



名古屋記念 特選 10R 2018年05月17日

渡部哲男 愛媛 84期差脚
中村浩士 千葉 79期差脚
中川誠一郎熊本 85期自在
 太田竜馬 徳島 109期逃捲
 神山雄一郎栃木 61期差脚
 佐藤康紀 青森 73期差脚
園田匠 福岡 87期自在
 川村晃司 京都 85期逃捲
渡邉雄太 静岡 105期逃捲

渡邉が逃げて、後方から中川が先捲りで圧勝。

中川−園田−太田の車連(3-7)は460円、三連単(3-7-4)は4,570円で捲圧車券でした。


渡邉と太田の先行争いを中川が捲り切ろう。

 南関勢は静岡の渡邉に千葉の中村、四国勢は徳島の太田に愛媛の渡部、九州勢は熊本の中川に福岡の園田、 目標のない栃木の神山は京都の川村の番手、青森の佐藤は四国ラインの三番手となる。
 並びは、太田−渡部−佐藤、中川−園田、渡邉−中村、川村−神山、と想定した。 主導権を握りたいのは太田と渡邉である。先行争いとなると中川の捲りが決まりそうだ。 太田が逃げるのではないか、青森の佐藤は太田ライン3番手を選択しているのも一因となろう。 渡邉が早めに巻き返すのか、隊列の短くなった処を中川が捲り切る。
 狙い目は、中川から園田の折り返し、中村の絡みを押さえる。

中川=園田(3=7)、中川−中村(3-2)、中村−渡邉(2-9)の4点で勝負する。


名古屋記念 特選 11R 2018年05月17日

坂本亮馬 福岡 90期自在
笠松信幸 愛知 84期差脚
吉田拓矢 茨城 107期逃捲
 竹内智彦 宮城 84期差脚
 椎木尾拓哉和歌山93期自在
×竹内雄作 岐阜 99期逃捲
諸橋愛 新潟 79期差脚
金子貴志 愛知 75期自在
 山田久徳 京都 93期逃捲

竹内が逃げて、直線で一気に吉田と諸橋が抜け出す。

吉田−諸橋−椎木尾の車連(3-7)は1,340円、三連単(3-7-5)は7,770円で関東車券でした。


地元ラインに期待、坂本の捲り一発が生まれるか。

 関東勢は茨城の吉田に新潟の諸橋、中部勢は岐阜の竹内に愛知コンビで金子にホームバンクの笠松が3番手だ。 近畿勢は京都の山田に和歌山の椎木尾、福岡の宮城の竹内だ。
 並びは、竹内雄作−金子−笠松、山田−椎木尾、吉田−諸橋、坂本−竹内智彦、と想定した。 地元ラインの竹内雄作が先行する。番手の金子が援護しながら併せての捲りとなろう。 平塚ダービーで2勝した坂本が好調な脚を見せるのか、吉田もSS班諸橋がマークするので力を出し切りたい。 山田も一発がありそうな。どこからでも狙える。
 狙い目は、金子から竹内と笠松、吉田の絡みを押さえる。

金子−笠松(8-2)、金子−竹内(8-6)、金子−吉田(8-3)、吉田−諸橋(3-7)の4点で勝負する。


名古屋記念 特選 12R 2018年05月17日

吉田敏洋 愛知 85期逃捲
小松崎大地福島 99期逃捲
稲川翔 大阪 90期自在
 田中晴基 千葉 90期逃捲
柴崎淳 三重 91期逃捲
 石塚輪太郎和歌山105期逃捲
 志智俊夫 岐阜 70期差脚
 齋藤竜也 神奈川73期差脚
内藤宣彦 秋田 67期差脚

柴崎が主導権を握り、吉田が抜け出し人気に応える。

吉田−柴崎−稲川の車連(1-5)は410円、三連単(1-5-3)は1,780円で地元車券でした。


地元ホームバンクの吉田が最終競争を締めくくる。

 北日本勢は福島の小松崎に秋田の内藤、南関勢は千葉の田中に神奈川の齋藤、 中部勢は地元ホームバンクの吉田に三重の柴崎と岐阜の志智、近畿勢は和歌山の石塚に大阪の稲川がマークする。
 並びは、柴崎−吉田−志智、小松崎−内藤、田中−齋藤、石塚−稲川、と想定した。 先行は石塚であろう、番手稲川がどこまで援護できるか。地元ラインが好位置から捲り切ろう。 縺れると小松崎の捲りが決まるか。
 狙い目は、吉田から柴崎の折り返し、小松崎の絡みを押さえる。

吉田=柴崎(1=5)、吉田−小松崎(1-2)、小松崎−内藤(2-9)の4点で勝負する。