競輪一発勝負



平塚「日本選手権」 特選 11R 2018年05月01日

浅井康太 三重 90期自在
村上義弘 京都 73期自在
 諸橋愛 新潟 79期差脚
 井上昌己 長崎 86期自在
脇本雄太 福井 94期逃捲
 北津留翼 福岡 90期逃捲
和田健太郎千葉 87期自在
 坂口晃輔 三重 95期差脚
新田祐太 福島 90期逃捲

脇本が先行し、番手から村上が抜け出す。

村上−脇本−浅井の車連(2-5)は2,130円、三連単(2-5-1)は7,910円で近畿車券でした。


細切れ戦となり、先手必勝は脇本に乗る村上だ。

 東日本勢は福島の新田に千葉の和田がマークして、新潟の諸橋は目標なく単騎となる。 中部勢は三重コンビで浅井に坂口、近畿勢は福井の脇本に村上が前を託す。 九州勢は福岡の北津留が前で長崎の井上が番手となる。
 並びは、脇本−村上、浅井−坂口、新田−和田、諸橋、北津留−井上、と想定した。 脇本が村上を連れて主導権を握りそうだ。中団は浅井が奪い、新田は後方から一気に仕掛ける。 脇本と村上のコンビは逃げて沈むのか、新田がロング捲りで浮上するのか。 浅井は先に動くことができるのか。
 狙い目は、村上から脇本の折り返し、新田の絡みを押さえる。

村上=脇本(2=5)、村上−新田(2-9)、新田−和田(9-7)の4点で勝負する。