競輪一発勝負



松山記念 決勝 12R 2017年01月22日

濱田浩司 愛媛 81期逃捲
山崎芳仁 福島 88期自在
岩津裕介 岡山 87期差脚
 根本哲吏 秋田 97期逃捲
松浦悠士 広島 98期自在
 太田竜馬 徳島 109期逃捲
 渡邉晴智 静岡 73期差脚
 近藤隆司 千葉 90期逃捲
原田研太朗徳島 98期逃捲

根本が逃げ、自力で原田の捲りが決まり濱田とワンツー。

原田−濱田−近藤の車連(9-1)は280円、三連単(9-1-8)は2,070円で四国車券でした。


地元の意地で濱田が原田マークから抜け出せるか。

 北日本勢は秋田の根本に福島の山崎、南関勢は千葉の近藤に静岡の渡邉、 中国勢は広島の松浦に岡山の岩津、地元四国勢は徳島コンビで太田に原田地元愛媛の濱田が三番手で気合いが入る。
 並びは、太田−原田−濱田、松浦−岩津、近藤−渡邉、根本−山崎、と想定した。 逃げるのは太田であろう、地元ラインで三車と長くなり先行策だ。太田から原田がスイッチしてゴール線で濱田とのワンツーが人気となろう。 SS班は岩津のみとなり踏ん張り処となる。近藤も展開が読めているし、地元の意地で濱田が原田マークから抜け出せるか。
 狙い目は、原田から濱田の折り返し、岩津の絡みを押さえる。

原田=濱田(9=1)、原田−岩津(9-3)、岩津−松浦(3-5)の4点で勝負する。