競輪一発勝負



大宮記念 優秀 12R 2017年01月15日

神山拓弥 栃木 91期自在
吉田敏洋 愛知 85期逃捲
平原康多 埼玉 87期自在
 小埜正義 千葉 88期逃捲
友定祐己 岡山 82期自在
 松川高大 熊本 94期逃捲
 海老根恵太千葉 86期自在
×長島大介 栃木 96期逃捲
園田匠 福岡 87期自在

吉田が先行、平原が捲ってマーク神山とワンツー。

平原−神山−海老根の車連(3-1)は240円、三連単(3-1-7)は1,140円で地元車券でした。


地元ラインは長島に平原に神山で、栃木コンビのサンドイッチだ。

 関東勢は栃木コンビの長島が先頭で神山が埼玉の平原を追走し地元ラインとなる。 南関勢は千葉コンビで小埜に海老根、愛知の吉田の番手には岡山の友定、九州勢は熊本の松川に福岡の園田、で四分戦だ。
 並びは、吉田−友定、松川−園田、小埜−海老根、長島−平原−神山、と想定した。 主導権を握るのは長島であろう、番手から平原が吉田を引きつけて捲り込むであろう。 吉田と小埜も先行を意識しているが大宮500バンクでバックが向かい風となり、平原の番手捲りから神山が同着になるほど厳しい。 最後は地元ホームバンクの平原が自力でゴール線を目指す。
 狙い目は、平原から神山に長島、吉田の絡みを押さえる。

平原−神山(3-1)、平原−長島(3-8)、平原−吉田(3-2)、吉田−友定(2-5)の4点で勝負する。