競輪一発勝負



小倉「競輪祭」 決勝 11R 2016年11月27日

深谷知広 愛知 96期逃捲
新田祐太 福島 90期逃捲
武田豊樹 茨城 88期自在
 新山響平 青森 107期逃捲
金子貴志 愛知 75期自在
 近藤隆司 千葉 90期逃捲
平原康多 埼玉 87期自在
 芦澤大輔 茨城 90期自在
 稲垣裕之 京都 86期逃捲

深谷が先行し、稲垣の捲りの乗って平原が差し込む。

平原−武田−稲垣の車連(7-3)は990円、三連単(7-3-9)は6,700円で関東車券でした。


関東ラインが長くなり、好位置からの捲りで平原だ。

 北日本ラインは青森の新山に福島の新田が番手に入る。関東ラインは埼玉の平原に茨城コンビで武田に芦澤で長いラインとなる。 中部ラインは愛知の師弟コンビで深谷に金子だ。千葉の近藤と京都の稲垣は単騎となった。
 並びは、新山−新田、平原−武田−芦澤、近藤、深谷−金子、稲垣、と想定した。 先行は新山になりそうだ、深谷も早めの仕掛けになろう。平原は好位置からの捲り優勝狙いだ。 近藤と稲垣がどこまで参戦し抵抗できるのか。 新山の先行から新田がどのように動くかであろう、新田と稲垣はGP出場権を得ているので気楽に戦える。 関東ラインと中部ラインの熾烈な争いとなるのか、ここは平原に優勝を願いたい。
 狙い目は、平原から武田の折り返し、金子の絡みを押さえる。

平原=武田(7=3)、平原−金子(7-5)、金子−深谷(5-1)の4点で勝負する。