競輪一発勝負


川崎ＦT 予選 07R 2015年12月21日

○１杉本正隆 茨城 96期自在
　２渡邊秀明 神奈川68期差脚
△３坂上忠克 石川 71期差脚
　４小酒大勇 福島 103期逃捲
　５宮倉勇 千葉 58期差脚
　６岩本純 岡山 94期自在
注７田中孝彦 静岡 91期逃捲
◎８太田真一 埼玉 75期差脚
▲９山口智弘 愛知 99期逃捲

山口が先行し杉本が直線で伸びる、太田は追走できず。

杉本−渡邊−田中の車連(1-2)は１，６３０円、三連単(1-2-7)は７，５９０円で差脚車券でした。

太田真一は小酒ラインの三番手から抜け出しを図る。

　福島の小酒に茨城の杉本と埼玉の太田で連携する。南関勢は静岡の田中に神奈川の渡邊と千葉の宮倉で地元ラインとなる。 中部勢は愛知の山口に石川の坂上がマークして、岡山の岩本は単騎含みで追走か。
　並びは、小酒−杉本−太田、田中−渡邊−宮倉、山口−坂上、−岩本、と想定した。 山口が先行するのか、小酒が主導権を握りたいところである。じっくりと脚を貯めて田中が捲れるのか。 山口が先行すれば坂上、小酒が先行なら杉本、山口と小酒で競り合うと田中だ。
　狙い目は、太田から杉本の折り返し、坂上の絡みを押さえる。

太田＝杉本(8=1)、太田−坂上(8-3)、坂上−山口(3-9)の４点で勝負する。