競輪一発勝負
佐世保記念 決勝 12R 2015年12月08日
◎ | 1 | 井上昌己 | 長崎 | 86期 | 自在 |
△ | 2 | 和田圭 | 宮城 | 92期 | 差脚 |
注 | 3 | 後閑信一 | 東京 | 65期 | 差脚 |
| 4 | 中村淳 | 栃木 | 69期 | 差脚 |
○ | 5 | 岩津裕介 | 岡山 | 87期 | 差脚 |
▲ | 6 | 野原雅也 | 福井 | 103期 | 逃捲 |
| 7 | 吉本卓仁 | 福岡 | 89期 | 逃捲 |
| 8 | 加藤圭一 | 神奈川 | 85期 | 差脚 |
× | 9 | 山田英明 | 佐賀 | 89期 | 逃捲 |
地元ラインが展開優位、井上と岩津が抜け出した。
井上−岩津−中村の車連(1-5)は350円、三連単(1-5-4)は3,770円で地元車券でした。
地元ホームバンクの井上が展開優位となるのか。
九州勢は福岡の吉本が先頭で佐賀の山田が番手の二重連で地元長崎の井上が三番手となり、岡山の岩津で西京ラインとなった。
関東勢は目標が無く東京の後閑が自力で栃木の中村が連携する。福井の野原には宮城の和田に神奈川の加藤と混成ラインで対抗する。
並びは、吉本−山田−井上−岩津、後閑−中村、野原−和田−加藤、と想定した。
主導権を握るのは吉本で山田がスイッチして井上がゴール線で交わす展開となるのか。
野原が地元勢を後方に置いて先行できるのだろうか、経験不足で難があろう。後閑が分断策か飛び付きもある。
波乱要素もあるが、地元ホーム井上が優勝に最短距離だ。
狙い目は、井上から岩津に山田で、野原を使う和田の絡みを押さえる。
井上−岩津(1-5)、井上−山田(1-9)、井上−和田(1-2)、和田−野原(2-6)の4点で勝負する。