競輪一発勝負



取手FT 予選 10R 2015年12月02日

河野通孝 茨城 88期差脚
加藤寛治 愛知 83期逃捲
 和泉田喜一千葉 59期差脚
 蒔田英彦 千葉 93期逃捲
小川将人 愛知 75期差脚
 高木和仁 福岡 76期差脚
金子幸央 栃木 101期逃捲
太田真一 埼玉 75期差脚
 藤田和彦 神奈川63期差脚

地元ホームの河野が金子に乗って勝ち上がる。

河野−金子−藤田の車連(1-7)は260円、三連単(1-7-9)は5,600円で地元車券でした。


地元ホームバンク河野が金子を使って展開優位だ。

 自力タイプは、愛知の加藤、千葉の蒔田、栃木の金子、でそれぞれにラインができる。 加藤には同県の小川に福岡の高木で西日本ラインとなる。蒔田には同県の和泉田に神奈川の藤田で南関ライン、 金子には地元の河野に埼玉の太田で関東ライン、三分戦模様となった。
 並びは、金子−河野−太田、加藤−小川−高木、蒔田−和泉田−藤田、と想定した。 逃げるのは地元河野がマークする金子であろう、蒔田も加藤も番手が同県となり積極的になろう。 地元番組の様相で太田が河野にマークして上位を狙う。
 狙い目は、太田から河野の折り返し、加藤の絡みを押さえる。

太田=河野(8=1)、太田−加藤(8-2)、加藤−小川(2-5)の4点で勝負する。