競輪一発勝負



千葉FT 予選 09R 2015年11月17日

長尾拳太 岐阜 103期逃捲
 渡邊秀明 神奈川68期差脚
箱田優樹 青森 98期逃捲
 舘泰守 愛知 80期自在
 柴田竜史 静岡 96期自在
松田優一 茨城 90期自在
金成和幸 福島 88期差脚
太田真一 埼玉 75期差脚
 一丸安貴 愛知 70期差脚

長尾が先行して、箱田がマーク金成と捲り切る。

箱田−金成−一丸の車連(3-7)は400円、三連単(3-7-9)は5,230円で東北車券でした。


太田真一は茨城の松田マークから直線に駆ける。

 北日本勢は青森の箱田に福島の金成、関東勢は茨城の松田が先頭で埼玉の太田がマークする。 南関勢は静岡の柴田に神奈川の渡邊、近畿勢は岐阜の長尾に愛知コンビは舘と一丸で細切れ戦となった。
 並びは、箱田−金成、松田−太田、柴田−渡邊、長尾−舘−一丸、と想定した。 先行は箱田が有力だが、ラインが長くなった長尾も主導権を握りたい。 柴田は捲りに徹して、松田はどこまで追い上げられるのだろうか。 太田は松田を信頼して追走し直線の追い込みに駆ける。
 狙い目は、太田から松田の折り返し、箱田に乗る金成だ。

太田=松田(8=6)、太田−金成(8-7)、金成−箱田(7-3)の4点で勝負する。