競輪一発勝負



岐阜FT 一般 08R 2015年11月10日

吉永和生 広島 80期差脚
×佐藤和也 青森 95期逃捲
 樫山恭柄 福岡 92期自在
 池上孝之 兵庫 69期差脚
 野村純宏 神奈川82期差脚
 栗田雅也 静岡 84期自在
近藤誠二 香川 80期差脚
太田真一 埼玉 75期差脚
浦崎貴史 北海道75期差脚

佐藤が正攻法、樫山が先行で池上と後続を押し切る。

樫山−池上−浦崎の車連(3-4)は6,140円、三連単(3-4-9)は65,030円で逃切車券でした。


太田真一は北日本ラインの三番手を選択してゴール線に駆ける。

 北日本勢は青森の佐藤に北海道の浦崎で埼玉の太田が追走する。 南関勢は静岡の栗田に神奈川の野村、中四国勢は広島の吉永に香川の近藤、福岡の樫山には兵庫の池上、 細切れ戦となった。
 並びは、佐藤−浦崎−太田、樫山−池上、栗田−野村、吉永−近藤、と想定した。 主導権を握るのは佐藤であろう、ラインも3車と長くなり先行主体となる。 吉永が前々で切り込み策となるのか、正攻法から飛び付きもある。樫山の捲りに栗田は動けるのだろうか。
 狙い目は、太田から浦崎の折り返し、吉永の絡みを押さえる。

太田=浦崎(8=9)、太田−吉永(8-1)、吉永−近藤(1-7)の4点で勝負する。