競輪一発勝負



岐阜記念 決勝 11R 2015年09月13日

 武田豊樹 茨城 88期逃捲
竹内雄作 岐阜 99期逃捲
渡邉晴智 静岡 73期差脚
 桑原大志 山口 80期差脚
浅井康太 三重 90期逃捲
 柴崎俊光 三重 91期差脚
 野田源一 福岡 81期自在
志智俊夫 岐阜 70期差脚
山崎芳仁 福島 88期逃捲

竹内が先行、三番手の山崎が直線抜け出して優勝。

山崎−武田−渡邉の車連(9-1)は3,130円、三連単(9-1-3)は10,090円で直伸車券でした。


地元岐阜コンビのワンツーに期待、武田、山崎、浅井、を沈める。

 北日本は福島の山崎には南関は静岡の渡邉、関東は茨城の武田には山口の桑原、 中部勢は岐阜コンビの竹内に志智と三重コンビは浅井と柴崎の別線となった。福岡の野田は単騎自力戦だ。
 並びは、竹内−志智、浅井−柴崎、山崎−渡邉、武田−桑原、野田、と想定した。 先行は迷わず竹内であろう、地元ホームバンクの志智の為にも逃げる事になる。 武田H@Bの調子は今ひとつ足りない、浅井E@@は復調気味で、竹内@H@は地元で奮起している。 忘れてはならない山崎A@@は安定しているようだ。 ここは地元岐阜コンビを三重コンビがガードしながら行った切りの展開に期待した。
 狙い目は、志智から竹内の折り返し、山崎の絡みを押さえる。

志智=竹内(8=2)、志智−山崎(8-9)、山崎−渡邉(9-3)の4点で勝負する。