競輪一発勝負



四日市記念 優秀 12R 2015年02月22日

武田豊樹 茨城 88期逃捲
村上博幸 京都 86期差脚
浅井康太 三重 90期逃捲
 浦川尊明 茨城 80期差脚
佐藤友和 岩手 88期自在
 黒田淳 岡山 97期逃捲
平原康多 埼玉 87期逃捲
 神山拓弥 栃木 91期自在
 川村晃司 京都 85期逃捲

黒田の先行から、平原が番手捲りから抜け出して武田とワンツー。

平原−武田−村上の車連(7-1)は310円、三連単(7-1-2)は2,140円でSS車券でした。


地元ホームバンクの浅井は単騎で展開的には向かい風だ。

 北日本は岩手の佐藤、関東勢は栃木の神山が先頭で埼玉の平原に茨城コンビで武田と浦川で折り合う。 中部は地元ホームバンクで三重の浅井、近畿勢は京都コンビで川村に村上、中国からは岡山の黒田、が勝ち上がった。 浅井と佐藤に黒田は単騎含みとなった。
 並びは、神山−平原−武田−浦川、川村−村上、浅井、佐藤、黒田、と想定した。 神山が捨て身で逃げるのか、川村を逃がして6番手から捲り込むのかであろう。 神山が逃げれば関東分断で浅井なり黒田と佐藤が挑むのか、地元ホームバンクの浅井も見せ場を作りたいものだ。 関東ラインが何処まで結束できるのだろうか。武田には追風であろう。
 狙い目は、平原から武田の折り返し、浅井の意地を見たい。

平原=武田(7=1)、平原−浅井(7-3)、浅井−佐藤(3-5)の4点で勝負する。